是非お試しあれ! 十二指腸潰瘍治療中の食事メニュー
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最近胃腸の調子が悪いという方、胃や十二指腸潰瘍で悩まれている方
薬による治療が手っ取り早いですが、薬には副作用があったり私のように慢性疾患を抱えていると、長期間の服用によりピロリ菌に耐性を与えてしまいそうで心配ですよね。
毎日の食事で改善や治療するにはどうしたらよいか考えてみました。
十二指腸潰瘍治療中の食事の注意点
まず基本的な考えとして、
食事に取り入れたい物
- 消化の良い物
- 胃酸の分泌を抑えてくれる物
- 胃腸を修復してくれる物
食事に避けたほうが良い物
- 胃腸を刺激する物
- 消化の悪い物
- 胃酸の分泌を促す物
要は炎症により傷ついた胃腸の壁にできるだけ刺激を与えず、短時間で消火活動を終え、胃腸の修復の材料となり、また、助けとなる食材を摂取するようにすればいいわけですよね。
また、これらと反対に作用するような食材は控えたほうが良いということです。
それではどんな食材が十二指腸潰瘍に良いのか、また悪いのか?
十二指腸潰瘍に良い食べ物とは
卵、うどん、耳なしパン、お麩、納豆、ブロッコリー、かぼちゃ、だいこん、鶏肉(むね。ささみ)、白身魚、キャベツ、ほうれん草、長芋、バナナ、ヨーググルトなど
十二指腸潰瘍に悪い食べ物とは
揚げ物、ごぼう、タケノコ、みかん、いちご、梨、アルコール、コーヒー、炭酸飲料、ジャンクフードなど
また、辛い食べ物、香辛料、冷たすぎる物、熱すぎる物
これらの食材を使ったメニューとして
などはどうでしょうか?参考にしてみて下さい。
ピロリ菌に効果抜群
余談となりますが、あなたは「ニュージーランド産の特別なハチミツ」をご存知ですか?
私は最近になって知りましたが、すごいハチミツなんですね!
どこがどうすごいのか?
ニュージーランドの特別な木から採れるはちみつの事で、基本的には、どれもちょっと後味の薬臭いはちみつという印象だとか。
味は普通のはちみつ同様美味しく、濃いめの琥珀色をしており、有効成分が濃いものは、色も濃くなる傾向があるようです。
ハチミツにはMGO(食物メチルグリオキサール)が含まれていて、世界的にはピロリ菌対策にはこのハチミツが非常に有効であると考えられているんですね。
実際に日本の病院で耐性ピロリ菌(抗生物質でピロリ菌の除菌治療に失敗した人)
に対して、MGO550+で除菌治療を行った結果、3ヶ月で完全除菌に成功し、その後1年以上経過しても再感染していなかったそうです。
これは長年慢性十二指腸潰瘍に悩まされてきた私にとって、まさに天からの贈り物です。
早速、ニュージーランドから取り寄せて3ヶ月試してみたいと思います。
除菌が成功したか?については後日、アップしていきたいと思います。お楽しみに!