【佐藤ママ】佐藤亮子の娘も東大合格!洛南高校での成績と勉強法は?
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3月10日に東京大学の合格発表が本郷キャンパスにて行われました。
キャンパス内は受験生とその保護者でごった返す中、息子3人を東大理Ⅲへ合格させた佐藤ママこと佐藤亮子さんと娘の真子さんの姿もありました。
真子さんは見事に東大理Ⅲに合格し、これで兄妹4人全員が東大理Ⅲへ現役合格を果たしました。
そんな佐藤亮子さんの教育理論と真子さんから見た佐藤ママの教育法にギャップは有る?
真子さんの高校での成績と勉強法は?
これらについて調べてみました。
目次
佐藤亮子さんの教育理論とは
受験のトラブルの多くは親が原因で、中学受験で子供がやる気を無くしたり、ストレスで体調を崩す原因のほとんどが親であり、子供の資質や性格を無視したり受験させたり、学校のブランド力で決めたり、感情的になって子供を叱るトラブルの原因である。それぞれの子供にとって最良の進路は何かを子供本位で思考したら問題にならない。
塾は小学校4年生から入るのがベストであり、塾の教材は親が確認すべきで、塾への丸投げは厳禁である。
佐藤亮子さんの教育方針は
●子供たちにテレビは見せない
●受験に恋愛は無駄、恋愛は大学に入ってから
●毎日のスケジュール帳を作成し、一人ひとりにタイマーを与え
休憩時間も分単位で管理
●勉強のためには、家の手伝いも学校の準備も一切させない
佐藤ママの教育理論には共感しますね。
受験に限らず、普段の学習についても、親の気分やエゴ、プライドを子供達にぶつけてしまうと、必ず反発して「親の言いなりにはならない」となってしまいますからね。
常に、「子供にとって最良なのは」というスタンスを忘れない事が大事。
しかし、佐藤ママの教育方針について娘さんは反発しなかったのでしょうか?
佐藤亮子プロフィール
なまえ:さとう りょうこ
出身地:大分県
出身高校:大分県の高校
最終学歴:津田塾大学
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真子さんからみた佐藤ママの教育法への思いは
自分が「やる」と決めた事を取り組む時に、他のことを犠牲にするのは、当然だと思いますし、それは受験に限らない。母は自分の身をもって教えてくれました。子供のために全てを捧げてくれることって、すごいことだと思います。
やはり、佐藤ママが子供にとって最良な選択を一番に考えていたから、真子さんも反発せずに受け入れられたのでしょう。
なぜ東大理Ⅲを選んだのか?とうい問に対し真子さんは
「一番難しいと言われている所を目指したいと思いました。」
これは登山家が山の頂上を目指すのと同じ。
または、アスリートが大会での優勝を目指すのと同じ気持ちでしょうか?
今時の高校生にとっての受験勉強の敵は
それは、やはりスマートフォンだそうです。
ですよね~、ついついネットサーフィンしちゃいますよね。( TДT)
洛南高校での成績と勉強法は?
京都の名門洛南高校へ通っていた真子さんですが、成績については色々調べてみましたが、情報を得ることが出来ませんでした。
勉強法については、佐藤ママとの二人三脚で徹底したスケジュール管理が特徴で、国内屈指の最難関校へ現役で合格しようと思ったら、時間的余裕がないのでしょう。
中学受験だけでなく、大学受験のための勉強でも、社会や理科、国語などで、母親が音読して勉強を助けています。普通は子供も嫌がる方法ですが、佐藤家の子供たちは高校3年生になっても大いにこれを活用しました。当然のことですが母親の音読ですから、例えば国語の文章で我が子が知らない世界の内容が出てくれば、母親が解説を入れて、理解の促進につなげます。
佐藤ママの勉強法は佐藤亮子さんだから可能な方法ですね。
とても管理人が真似できるといった方法ではないです。(T_T)
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最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。